■ 胸をつくる?
引き継いだ遺伝子や、生活環境等の、自分の意思とは別の要因でバストが小さいと悩まれている方も少なくないだろうと思います。
女性の象徴とも言えるバスト(乳房)は、女性のひとつのアイデンティティーであるかどうか解かりませんが、少なくとも男性から見れば、「バスト無くして語れない」というのが本音だと言えるでしょう。 もちろんバストの大きさや形のみで女性の価値が決まるわけではありませんが、理想のプロポーションを保つことがいっそう女性を魅力的にするのと同じく、理想のバストを手に入れることは女性をいっそう美しくするものだと思います。。
今日はそんな方に一つの考え方・手段になればという話です。
一般的な手段としてバストを大きくする方法は、豊胸手術が最もポピュラーではないかと思うのですが、「太ってバストをつくる」という方法も存在します。バストの中身は「脂肪」ですから、一先ず「太る」ことから始めなければならないというこなんです。「太る」という言葉は女性にとってNGキーワードなんでしょうが、太らなければ「脂肪」にならないのです。バストの発育が良い家庭では、バランスがよく食事をを摂っていて、どの女性もバストが大きくなるというデータも存在するそうです。
当然ながらバストだけを大きくするような食事の方法はなく、全体的にポチャリとすることになるでしょう。でもそこで下着の役割を活用すれば、ポッチャリとした部分の脂肪をバストにしていけるということなんです。
これは実話に基づいて記載しているのですが、35歳当時の写真を見てみると、アンダー70のBもしくはCカップ位にしか見えません。それから彼女は50歳頃最も太り、アンダー80もしくは85になったのです。当然体重もそれなりに増え、出合った頃ははっきり申し上げて「デブ」(ゴメンなさい)の域に達してました。
現在は、アンダー70のEカップで、とてもスレンダーなプロポーションになっています。その彼女が云うには、「太ってからそれをバストにした結果です」とのコメントでした。当然生活習慣や運動も取入れたのですが、プロポーションバランスを整えるには、下着の力が一番重要だったそうです。

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