■ 何苦楚魂
レイズ二塁手「岩村 明憲」が試練を跳ね返す言葉が「何苦楚魂」(なにくそただましい)と読むようである。恩師三原脩氏から貰った「何苦楚」に「魂」を付け加えたそうだ。
現役の大リーガーで、昨年は「モヒカン」でもアメリカ国民を魅了した選手である。176cmと決して大柄ではなく、左バッターでありながらレッドソックス本拠地、フェンウエーパークのグリーンモンスターを越すホームランを3本打っているのは素晴らしい。
岩村の人気と「モヒカン」が流行る中、レイズファンはこぞって「モヒカン」にしたらしい。下着屋としては気になる話として(下着屋だけじゃなく気になる?)一部の女性はヘヤーでは出来ないので、アンダーヘヤーを「モヒカン」にしたという話もある。
WBCも間近になり、岩村の活躍を期待したいものである。
ともあれ、不況の波にも「何苦楚魂」で取組み、岩村に負けない活躍をしたいと思います。宜しく!!

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