■ バストは何故膨らむの?
男性にも興味が湧きそうな「ラクトゲン受容体」という女性のバストの成長に大きく左右するものと、成長ホルモンが働くとバストが大きくなるらしい。バストが成長する時期には個人差があるようで、早い子では小学校の低学年くらいからバストの成長が始まり、平均的には12歳前後が最もバストがが成長すると一般的には言われているようです。そのバストアップの鍵を握るのが、ラクトゲン受容体と成長ホルモンですが、女性は、ある年齢になると乳腺に「ラクトゲン受容体」ができあがり、このラクトゲン受容体に成長ホルモンが作用する事でバストが大きくなるそうです。
しかし、このラクトゲン受容体ができる年齢には個人差があり、10歳前後でできる人もいれば、20歳、30歳頃にできる人もいるとのことです。中には、一生できない人もいるようです。(これは少し可愛そうだけど本当にいるのかな?)
成長ホルモンのピークは13〜17歳頃でので、この期間にラクトゲン受容体ができていれば、その後の数年で成長ホルモンが作用して、バストが大きく成長します。人によっては20歳を超えてからラクトゲン受容体ができる人もいるようなので、あきらめないことも必要?
しかし、ラクトゲン受容体が成熟する一方で、成長ホルモンは20歳を境に年々減少していきますので、20歳を超えてからラクトゲン受容体が成熟している場合、バストは大きく成長できないというのですから、成長ホルモンとラクトゲン受容体のどちらか一方が欠けていると、バストは成長できないということになるそうです。
こうして出来上がったバストですから、形が崩れないようにしてあげたいものです。垂れ下がったり、横向きのバストは本人もそうでしょうが、男性もガッカリしてしまいます。形の崩れないブラジャーの選択はとても重要だと思われませんか?(^^

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