2009年4月14日(火)
 マスターズ
 

オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ

 
 ■ マスターズ
  
 

 ゴルフの祭典「マスターズ」が終了した。皆さんも先週金曜日から寝不足の4日間を過ごされたと思いますが、石川遼君の予選落ちでTBSの目論む視聴率が下がったのではないでしょうか。マスターズが開催される前に、大橋巨泉氏が某ラジオ放送で、「そもそも日本のマスコミが100人近く押しかけて騒ぎすぎている。現地では世界同時不況に喘いでいる時に、招待はされたが彼は予選を通過できない。この17歳の若者に日本のマスコミが異常に騒ぎすぎで恥ずかしい思いをしている。」といったような話をしていたのを偶然聞いていた。
 WBCで日本中が湧いたことを考えると、遼くんの活躍があれば更に日本の活気・景気刺激にはなったかもしれない。

 そもそも「マスターズ」とは「出場選手は前年度の世界各地のツアーでの賞金ランキング上位者、メジャータイトル優勝者など。招待資格を満たす名手(マスター)たちしか出場できないことから“ゴルフの祭典”として最も敬愛されている。」ゴルフをされる方には、たまらない祭典だが時差の影響で必ず寝不足は避けられない。私も先週金曜日の夕方から37.8度の熱に、体はだるく関節は痛むがマスターズは見逃さない一人となりました。

  
 片山や今田の頑張りも見応えはあったが、何故か安心して観ていられないのが本音で、敗れはしたがタイガーやミケルソンを観ていると、次に起こりえる未知の期待に胸が弾む。しかし、みな同じ人間であることには変わりなく、16ホール終了時はケニー・ペリーが14アンダーと2打差をつけ最も優位な位置にいたが、まさかの17番・18番の連続ボギー。観ている側にも伝わるプレッシャーもゴルフの楽しみ方かもしれない。3人によるプレーオフもプレッシャーとの戦いの連続劇をみているようだった。

 キャンベルはフェアウエー、カブレラは林の中、ケリーはバンカーと各々第1打を終えた時点で、カブレラは脱落と誰もが思ったことでしょう。ところが絶対優位の二人のセカンドショットは、信じられない程グリーンとは別の方向へ飛び、再び3人のサードショットが勝負となる。こんな調子で3人がプレッシャーと戦っている姿は、もうすぐクライマックスを迎える全世界のゴルフファンを魅了しただろう。



 

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