■ タイムスリップ
「今すぐタイムスリップする方法をご存知ですか?答えは簡単。ちょっと夜空を見上げて見て下さい。もしも星が見えたなら、あなたは過去を見ています。」三菱電機のCMの一部ですが、確かにその通りですね。何万年、何億光年の光が今見えていることは昔教わった記憶があります。
ハワイ島のマウナケア山頂にある世界最大級の「すばる」望遠鏡は129億年前の宇宙を見つけました。この「すばる」はとても目がいいそうで、東京から富士山山頂にあるソフトボールの見分けがつくシロモノということです。また、更に視力6000に相当する新たな「眼」が南米チリ、標高5000mのアタカマ砂漠に国際プロジェクト「ALMA計画」があるそうです。電波を使用し「見えない宇宙」を見るのだそうです。生まれつつある惑星や、まだ赤ちゃんの銀河が見えるかもしれないそうです。ここまで技術は進歩し、我々の生活は徐々に変わっているのですが、技術の発展や進化を遂げるたびに、人間の健康やプロポーションバランスが崩れるのも、不思議な現象に思えます。
先進国では1日の何トンもの食べられずに捨てられる食べ物があり、かたや捨てる食べ物さえも無い後進国も存在します。先進国になるほど肥満化してしまう。食べる物があるから食べてしまうのだが、下着はその欲望もある程度抑制できるシロモノです。ただ単に締め付けろということでなく、適度な圧力は脂肪の固定化や食欲を抑えることができる商品であることをご存知の方も少ないと思います。
星を見る以外にタイムスリップが出来る日を待つ前に、一度お試しいただけると、十分ご理解いただけると思います。

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